徳島県議会 2023-03-07 03月07日-05号
これに対し、理事者から、 災害時要配慮者利用施設や緊急輸送道路の保全などを優先的に実施する方針であり、現在、通常砂防事業としては、東みよし町の引地谷川ほか五か所、地滑り対策事業としては、三好市の有瀬ほか二十九か所において整備を進めているところである。また、三好市の深川谷堰堤などにおいて、既存の砂防堰堤に計画を超えて堆積した土砂を撤去する維持工事を実施しているところである。
これに対し、理事者から、 災害時要配慮者利用施設や緊急輸送道路の保全などを優先的に実施する方針であり、現在、通常砂防事業としては、東みよし町の引地谷川ほか五か所、地滑り対策事業としては、三好市の有瀬ほか二十九か所において整備を進めているところである。また、三好市の深川谷堰堤などにおいて、既存の砂防堰堤に計画を超えて堆積した土砂を撤去する維持工事を実施しているところである。
こうした中、紀伊半島アンカールートの一部として、五條市から和歌山県新宮市に至る国道168号五條新宮道路は、県内では全線が第一次緊急輸送道路に指定されました。地域高規格道路として、県では全線整備に向けて積極的に取り組んでいただいているところでございます。
また、緊急輸送道路上の橋梁や広域輸送拠点となる港湾の岸壁など、地震発生後もその機能を発揮する必要のある施設については、適宜、デジタル技術も活用しながら、優先度の高い箇所から、順次、耐震化を進めているところです。
このため県では、災害時の救助・救援活動などに大きな役割を果たす緊急輸送道路等において土砂崩れを防止するためののり面対策や、橋梁の耐震化などを緊急性の高い箇所から、順次、実施しています。 また、災害により集落が孤立する恐れがある中山間地域や島嶼部の道路においても災害時に機能するよう防災対策を進めているところです。
そのうち、緊急輸送を確保するために必要な道路として緊急輸送道路が定められており、県庁所在地、地方中心都市及び重要港湾、空港等を連結する第一次緊急輸送道路、その第一次緊急輸送道路と市町村役場などを連結する第二次緊急輸送道路から構成されております。
豊川市内の国道百五十一号や国道一号との結節点である宮下交差点から県道豊橋豊川線との結節点である城下交差点付近までは、豊川市にとって災害時などの緊急輸送道路と、大変重要な位置づけがされている道路であるにもかかわらず、毎年のように水につかっている状況です。
今回の予算案を見ますと、橋梁、河川・海岸施設の耐震化や緊急輸送道路の整備推進など、大規模災害時のインフラ機能の維持、強化に係る予算のほか、被災後を見据え、土木施設の被災に速やかに対応できるよう、デジタル技術を活用したシステムの導入を推進する予算も計上されております。
主要地方道気仙沼唐桑線は、気仙沼市松崎馬場の国道45号との交差点から中心市街地を経由し、同市唐桑町崎浜に至る幹線道路であり、第一次緊急輸送道路として防災上重要な役割を果たす路線であります。当該区間の現道は急勾配、急カーブが続き、大型車のすれ違い等も困難であったことから、国土強靱化予算等を活用し、平成26年度から整備を進めてまいりました。
次に、国の経済対策への対応について、 国の経済対策に呼応し、約百九十億円の補正予算が計上されているが、これにより、本県の防災・減災、国土強靱化の取組をどのように進めていこうとしているのかとの質問に対し、 主な取組として、まず、道路事業では、老朽化対策として橋梁やトンネル等の補修や、防災・減災対策として緊急輸送道路等ののり面対策や橋梁の耐震化、電線類の地中化などに五十六億円を、河川事業では、治水対策として
緊急輸送道路や河川の護岸の整備、港湾の老朽化対策のほか、ため池等の安全対策を進めてまいります。また、盛土等による災害の発生を防止するため、規制区域の指定に向けた基礎調査を開始いたします。
福井県との県境をまたぐ北陸自動車道、国道8号、161号、303号は、県庁所在地と地方中心拠点および県外とを連絡する広域的な主要幹線道路であり、大規模な災害の発生直後から、避難、救助をはじめ、物資供給等の応急活動のために、緊急車両の通行を確保すべき重要な路線として緊急輸送道路に指定しているところでございます。
当時の土木部長からは、大正15年に架設された非常に古い橋梁であり、繰り返しの修繕工事を実施しながら供用を続けてきた、平成25年に道路法が改正され道路施設の5年に1度の近接目視点検が義務化されたことを受け、本年2月に赤鉄橋の点検を実施したところ、直ちに通行止めなどの措置は必要ないものの修繕が必要な箇所が見つかったことから、次回の点検までに修繕工事を完了させるよう取り組むこと、赤鉄橋は緊急輸送道路ではないためこれまでのところ
1つ、平成13年から事業化され、緊急輸送道路にも指定されている国道128号の大網白里市富田地先における4車線化の進捗はどうか。 1つ、国道128号大網茂原間のJR永田駅入口交差点の前後の4車線化も必要と思うが、どうか。 6番目は、持続可能なスポーツ、パラスポーツ施設であります。
次に、緊急輸送道路の災害対応力の強化についてです。 緊急輸送道路は、防災拠点となる市町村役場や物資受入れ港などを連絡する命の道であり、災害時の通行を確保する必要があります。
産業道路や国道一七号、県道さいたま菖蒲線の慢性的な渋滞解消はもとより、災害時の緊急輸送道路として一日も早い完成、開通が望まれております。 そこで、事業区間の整備の進捗状況と今後の見通しについて、また、事業区間以北の延伸についても、対象地域の方は早期の整備を望んでおられますが、事業区間以北の延伸について、県土整備部長の見解をお伺いします。 次に、(二)都市計画道路伊奈中央線の整備についてです。
都市建築部関係では、災害時の交通確保のための緊急輸送道路の整備を実施するための経費など、合計二億九千三百七十万三千円が計上されております。 なお、当委員会所管として、繰越明許費補正については、追加分十六事業、変更分十事業を計上し、債務負担行為補正については、追加分が三件、変更分が一件であります。
令和3年度では、河川の改修やしゅんせつ・伐木など治水対策で42か所、緊急輸送道路等の災害に強い道路の整備などで73か所、ため池整備など農村地域の防災・減災対策で35か所など、全体で277か所で事業を実施しております。このうち23か所が令和3年度までに完成するなど、事業の進捗を図ったところでございます。
18: ◯質疑(井原委員) 災害時の緊急輸送道路として1,600キロメートルあるということですけれども、県全体の主要道と比較して占める割合はどの程度ですか。
建設産業課長、技術管理担当 監、建設DX担当課長、道路河川管理課長、道路企画課長、道路整備課長、砂防課長、 空港連携担当監、港湾振興課長、港湾漁港整備課長、都市環境整備課長、建築課長 [企業局] 企業局長、企業総務課長、水道課長、企業団設立準備担当課長、上下水道システム企画 担当課長 6 報告事項 (1) 広島デジフラ構想に基づく具体な取組案の進捗状況について (2) 緊急輸送道路
全線4車線化の早期実現に向けましては、交通の安全性の向上や、岐阜県をはじめ中部圏との物流や観光交流等の拡大、また、災害時においても緊急輸送道路や代替路の役割を安定的に果たすなど、その必要性や大きな効果を訴えることが重要だと考えております。